安室奈美恵のアリーナツアー海外公演を収録したライブDVD『namie amuro BEST FICTION TOUR 2008-2009』(2009年9月9日発売)がオリコンDVDランキングで総合首位を獲得し、なんと8年10ヶ月振りに初動売上記録を更新。新記録を樹立となった。
これまで同記録は、9.9万枚の初動売上げを記録した倉木麻衣のライヴDVD『FIRST CUT』(2000年11月8日 発売)が持っていた。そして今回、安室奈美恵の『namie amuro BEST FICTION TOUR 2008-2009』は15.5万枚の初動を記録。これまでの記録に約5.6万枚という大差をつけての記録更新となる。
また、同時発売したBlu-ray盤も1.4万枚を売り上げ、ミュージックBlu-rayランキングで総合首位を獲得。水樹奈々『NANA MIZUKI LIVE FIGHTER BLUE×RED SIDE 』(2008年12月25日 発売)が持つ歴代売り上げ枚数1.2万枚を超えて、こちらは男女アーティスト問わず歴代最高初動&累積売上記録をともに更新。もちろん、DVD盤とBlu-ray盤の2部門での同時ランキング制覇はアーティスト史上初という。
2008年10月から始まり、追加公演、再追加公演、さらに再々追加公演まで発表し、国内23会場60公演(アジア公演を含めると25会場64公演)を敢行した、安室奈美恵のアリーナツアー<namie amuro BEST FICTION TOUR 2008-2009>。公演にMCは一切なく、圧倒的な歌とダンスパフォーマンスで自身最多の30曲(アンコール含む)を披露。ミリオンヒットとなったアルバム『BEST FICTION』の世界感をステージ上で表現した。
ライヴDVD&Blu-ray『namie amuro BEST FICTION TOUR 2008-2009』は、台北公演の模様をパッケージ。さらにオフショットやインタビュー映像を詰め込むなど、普段多くを語らない安室のツアーの裏側まで映し込んだ、すべての安室ファンにとってスペシャルな1枚といえる。またライヴ映像作品リリースのタイミングで公開された特設サイトには、この作品の注目度を示すかのように、日本国内はもちろん、海外からの書き込みも殺到している。 (提供元:バークス)
先日歌手デビューを果たしたモデルでタレントのマリエが1日、東京・ラフォーレ原宿で行われた“セレブDJ”こと米DJキャロライン・アモーレのアルバム『J-Girls’Celebrity Mix』のリリースイベントでコラボ曲「Love Like This One」を初披露した。歌手デビューにあたってライバルの存在を聞かれたマリエは「あたしは歌手じゃないので特にライバルはいない」と言っていたものの、報道陣からうまくノセられると最終的にはキャロラインとともに声を揃えて「紅白(歌合戦)、行きます!」と宣言するなどノリノリだった。
なお現在店頭に並んでいる雑誌「MAQUIA」10月号の表紙を飾っているのも倉木麻衣だ。10ページに及ぶ特集も注目だ。そして9月9日には、10th Anniversaryベストアルバム『ALL MY BEST』がリリースとなる。もちろん「エスプリーク プレシャス」CMソングの「わたしの、しらない、わたし。」も収録されている。